こんにちは、こめりです。
皆さん懸賞生活楽しんでいるでしょうか。
今回はクローズド懸賞のWEBや専用はがき応募で欠かせない【レシートの折り方】を解説していきます。
レシートを制するものはクローズド懸賞を制す
せっかく応募できるレシートを作っても、レシートの折り方で台無しにしてしまってはもったいないです。
レシートを正しく折って、当選率を上げましょう!
それでは、行ってみましょう~。
レシートを折る必要があるのかどうか
まず、レシートを見て折る必要があるのかはレシートの長さや内容によります。
◇判断基準
・購入品の数
・支払い方法
・店舗独自のポイントや広告表示
購入品の数
当然ですが、たくさんの種類の商品を1度に購入すればレシートはその分長くなります。
理想はクローズド懸賞の対象商品を1個または1セット(複数種類購入が必要な場合)
のレシートだと一番短くなります。
※↑のレシートは下側のクレジットカード情報を切取っている状態のものです。
ですが、懸賞応募の為に1個または1セットずつのレシートを作るのは時間も手間もかかります。
なので私はいつも5行~6行のレシートを作るようにしています。
ここで重要なのが、種類ではなく行数を指定することです。
5行~6行は必ずしも5種類、6種類の商品を購入すればいいとは限りません。
☆行数の数え方の例
・複数個購入した場合
1つの商品を1個購入すると1行になりますが、
1つの商品を複数個購入すると2行になります。
2個でも2行、3個でも2行、4個でも2行・・・となります。
・値引きされている場合
対象商品が値引きされていると嬉しくて買ってしまいますが、値引き品は1行の行数が追加されます。
値引き無し商品1個→1行
値引き有り商品1個→2行
これらのことに注意し、かごに商品を入れながらレシートの行数を数えます。
1種類1行、同商品複数個なら2行、値引き有りなら2行・・・
合計5~6行になったらレジに持って行き精算します。
支払い方法
支払い方法によってもレシートの長さは変わってきます。
・現金支払い
現金で支払っている場合はレシートはほぼ長くならないと思うので
折る必要性は少なくなります。
・楽天ペイやポイントなどでの支払い
こちらもほぼ長くならないと思われますが、お店によってはポイントの残高などが表示されることもあります。
・クレジットでの支払い
クレジットで支払うとレシートにクレジット売上票が記載されるお店と、2枚目として出るお店に分かれます。
基本的にクレジット払いはレシートが長くなる場合が多いです。
店舗独自のポイントや広告表示
購入する店舗によってもレシートの長さが違ってきます。
例えば、ウエルシア薬局ならTポイント、ヨークベニマルならnanacoなどの残高が表示されることもあります。
また時期によってはレシート内に文字などで広告が出てしまうこともあります。
〈例〉おせちの予約は○月○日まで!等
これらを加味して、レシートが長くなってしまったときは折る必要性が出てきます。
また、各ポイント、クレジットの会員番号やカード番号などの内容も必要ないので注意が必要です。
レシートの折り方
それでは実際にレシートをクローズド懸賞に応募するために折ってみましょう。
レシートを折る前に確認すること
各懸賞には応募事項=ルールがあります。
このルールは懸賞毎に違うので、応募する毎に応募事項を確認する必要があります。
前の懸賞では○○だったから、この懸賞も同じにしよう。→絶対にやめましょう。
必ず毎回、応募する懸賞の応募事項をよく読み、ポイントを確かめてから折りましょう。
①レシートを折って応募できるかどうかを確かめてください。
レシートを折ってはいけない懸賞なのに折って応募したら当選することは出来なくなります。
②ポイント情報やクレジット情報はどうするのか確かめてください。
会員情報などの個人情報は応募に必要ありませんが、懸賞によってその部分をどうするかが大切になります。
・切り取る
・隠す
・折り曲げる 等
応募要項を読んで判断しましょう。
今回はレシートを折る場合に焦点を当てていきます。
では、前置きが長くなりましたが実際にレシートを折っていきましょう。
キューピーの懸賞に応募するために作ったレシートがこちらです。
全長28センチあります。長い…
このレシートを専用はがきに貼付するために切り折りして行きます。
応募要項をよく読んで…
まず、レシート対象期間を確認して、クレジットカード情報部分は切取ります。
切取っただけで長さは半分以下になりました。
購入店名、購入商品、購入点数、購入日時が見えるように折ります。
対象商品のすぐ上を折って…
次に、日時の下側に合わせて折ります。
これで8.5センチの長さになりました。
必要な部分を隠してしまうと当選の可能性が無くなってしまうので
不必要な部分だけを折ってレシートを短くします。
今回は以上になります。
レシートを折ることの重要性を分かっていただけたでしょうか?
短いレシートにすることで対象商品が分かりやすくなり、
機械で読み込んだり、人の目で確認したときに有利です。
レシートを上手に折って当選率を上げていきましょう!
レシートの折る画像が1種しか紹介できなかったので、
また機会があれば折り方を複数紹介できたらいいなと思います。
7月も終わりますね。8月も懸賞生活頑張ります!!
目標は1日1当て~★☆★
コメント