【懸賞初心者さん向け】クローズド懸賞 レシートの画像の撮り方

懸賞

こんにちは、こめりです。

今回もクローズド懸賞推進回として、クローズド懸賞の

レシートの撮影の仕方を解説します。

クローズド懸賞って何?

応募専用ハガキでの懸賞の仕方が知りたい!

という方は前の記事をご覧ください↓

さて、懸賞は昔からありましたが

ずっとハガキ懸賞が主流でした。

ですが、最近はデジタル化にともない

WEBやLINE、TwitterやInstagramで応募するものが増えています。

これらの利点としては、以下が考えられます。

企業側

・リアルタイムでの購入を促せる

・情報の整理がしやすい

・抽選がしやすい

・情報の破棄がしやすい など

応募側

・はがきや切手が不要で経費が安い

・手軽で簡単に応募できる

・デコやコメントがほぼ必要ない

・ほぼ完全ランダムで抽選され初心者さんでも当たりやすい 

などがあります。

これからもどんどんデジタル懸賞は増えて行くでしょう。

クローズド懸賞ではレシートなどの画像貼付が必須です。

レシート撮影を制するものはクローズド懸賞を制する

と言っても過言ではありません。

クローズド懸賞におけるレシートの撮影の仕方をマスターして

当選確率をあげましょう!

レシートを作るお店について

レシートの撮影をする前に、そのレシートの印字が応募できるものなのかが重要です。

例えば、ある企業のアイスを買ってレシート応募する場合、

そのアイスの名前や企業名がレシートに印字されていれば完璧です。

悪い例

✘アイス

✘バニラアイス

良い例

◎ロッテ 雪見だいふく など

レシートを作ったら企業名と商品名が印字されているか確認しましょう。

私の経験から、新しくできたお店、セルフレジがあるお店は

応募しやすいレシートを発行する可能性が高いです。

と言っても、品物によってはざっくりとしか印字されず、

ときどき悲しい思いをすることもあります。

また、ざっくり印字でもキャンペーンをしている企業に問い合わせると

応募できると言われることもあるようなので、

迷ったら問い合わせすることをおすすめします。

レシートを作る前に

まず、応募したい懸賞の応募要項をよく読んでください。

そして、レシートの長さを決めておきます。

応募要項に

『長いレシートは折ること』とあれば

多少長くなっても大丈夫ですが、

その表記が無く、レシート全体を撮影する場合は

短いレシートを作りましょう。

レシートの撮影

それぞれの懸賞によって撮影の条件が違うので注意です。

(例1)

・背景が暗めであること

・背景が白いこと

ほとんどの懸賞では暗めの背景で撮影をするように書いていますが

たまに、背景が白いことを推奨する懸賞もあります。

(例2)

クレジットカードや会員番号などの個人情報が書かれている部分を

・切り取ること

・塗りつぶすこと

・隠すこと

ほとんどは切り取ること、または切り取るか塗りつぶすこと、とありますが

たまに隠す、のみ書いてある場合もあります。

(例3)

レシートの

・全体を撮影すること

・必要部分のみを撮影すること

ほとんどはレシート全体を撮影することとありますが、

たまに必要部分のみの撮影でよいものもあります。

(例4)

対象商品を

・○で囲む

・ラインを引くこと

・商品名の前に★をつけること

・(レシート全体に)ラインなどを書いてはダメなこと

これも懸賞により様々です。

他には、

・背景に柄がないこと

・画像のブレが無いこと

・斜めになっていないこと

・手や他の物が写り込んでいないこと

・レシートにシワがないこと

・影がうつりこまないこと  などなど

共通する条件もたくさんあります。

応募要項を確認したら、レシートの撮影をします。

私のレシートの撮影方法を紹介します。

100均で買ってきたカッティングマットを裏にして

座っている自分の足の上に置きます。

中央にレシートを置いて

スマホのカメラを起動します。

できるだけ近づいて、そしてレシート全体を写すようにします。

その時、画像全体が自分の影で隠れるようにします。

画像を撮ります。

撮った画像をチェックして、ブレていれば

やり直します。

ここでのポイントは

わざと影で隠れるようにすることです。

そうすることで画像を撮ったあと、スマホの機能で

レシートに明るさ補正がかかり見やすくなります。

撮影時、夜や暗めの室内では自分の影が

どうしても邪魔になります。

前は日中に窓際で撮影していたこともありましたが、

今ではこの方法で移動することなくすぐに撮ることができるようになりました。

レシートが反っている場合

レシートを貰って綺麗な状態で持ち帰っても

レシートが反ってしまうことがあります。

そんなときはレシートの反っているところの

裏側に短いセロテープを丸めたものを貼っています。

必要に応じて、1枚〜4枚貼ります。

カッティングマットに貼り付けます。

真っ直ぐな状態になりました。

折ったところが浮いてしまう場合

レシートを折ってから撮影する場合

折ったところが浮いてしまうことがあります。

そんなときも小さく切ったセロテープを丸めて、

折った内側に貼ります。

必要に応じて1枚〜2枚貼ります。

これで撮影します。

セロテープはレシートの印字面に貼ると

印字が消えてしまいますが、撮影の間だけなら

印字が消えることはありません。

撮影が終わったらゆっくりとセロテープを

剥がしましょう。

レシートの撮影のコツ

○レシートが大きく表示されて読みやすいこと

○応募要項の条件を全てクリアしていること

応募要項の条件はたくさんありますが、

慣れれば簡単に応募できるので

それまでは時間をかけて丁寧に撮影しましょう。

レシートと商品などを一緒に撮影

最後にレシートと購入した商品、

商品そのものとバーコードやラベルを

一緒に撮影するものについて説明します。

レシートの印字が正しくない場合

たまに、『レシートと商品そのものを一緒に画像に撮る』

という救済措置が応募要項に書いてあるものがあります。

またはレシートとバーコード、レシートと商品ラベルを必ず一緒に撮る懸賞もあります。

商品そのものを一緒に撮るときは、大きいので

足の上ではなく、明るくて広いところで撮影しています。

また高低差があったり離して撮るとピントがズレるので

できるだけくっつけて、かつ賞品が見えるように撮影します。

応募要項に絵や文で説明があればそれに従いましょう。

実際の画像↓

対象商品がドラえもんパッケージ。

レシートに印字がない時は商品そのものと一緒に画像に撮るのが条件でした。

レシートには『ドラ』と入っていましたが

心配だったので商品と一緒に撮って当選しました。

アメリカ産と入った牛肉のラベルとレシートを一緒に撮る懸賞でした。

応募要項にはレシートの対象商品に丸をつけるとあったので

丸をつけてLINEにて応募。無事に当選しました。

最後に

今回はクローズド懸賞のレシートの撮影方法を解説しました。

懸賞を始めた頃はレシート1枚撮るのに15分ぐらいかかっていましたが

慣れると数分で撮ることができます。

当選数が多くなったということは、正しくレシートの画像が撮れている

ということだと思うので、私の撮り方を紹介しました。

もちろん、真似しやすいところだけ参考にしていただいて

合わないところは自分流にアレンジしてみてください。

もう一度繰り返しますが、

レシートの撮影を制する者はクローズド懸賞を制します。

応募要項をよく読み、正しく応募して当選数を上げ

楽しい懸賞生活を送りましょう!

これを読んでいただいた方々の参考になることを願いながら

私も懸賞ガンバります!

目標は1日1当て〜★☆★

コメント

タイトルとURLをコピーしました