こんにちは、こめりです。
3月も終盤になりました。年度末皆さんお忙しいでしょうか。
私は総務の人事の仕事をしているので異動で1年で一番バタバタしてます。
懸賞は癒やしなので、今月も残り応募を頑張りたいと思います。
さて、今回はクローズド懸賞のレシートの作り方を解説します。
懸賞初心者さん向けになりますのでご注意ください。
クローズド懸賞においてレシートの作り方は一番大事と言ってもいいので
しっかり確認していきましょう!
レシートを作る前に
○懸賞の応募要項の内容をチェックしましょう。
1、レシートが必要な懸賞ですか?
バーコードや応募マークで応募する懸賞なら
レシートは気にしなくて大丈夫です。
2、応募できるレシートの作り方の確認
懸賞の応募要項を読んで条件にあったレシートを作りましょう。
当たり前ですが、間違えたレシートで応募しても当選できません。
懸賞に慣れない始めの時期は応募要項を読み込むのが一番重要です。
実際に例を上げて説明していきます。
・対象商品を□つ以上含むレシート
対象商品の個数に気をつけて購入しましょう。
・対象商品を□つ以上含む合計△△△△円以上のレシート
例)対象商品1つ以上含む合計1,000円以上のレシート
対象商品は1つあれば、他は何を買ってもいいです。
もちろん、1,000円分の対象商品を買ってもいいです。
・対象商品□つ以上含む合計△△△△円以上の◇◇◇◇スーパーのレシート
例)対象商品1つ以上含む合計500円以上のヨークベニマルのレシート
買うお店が指定されているものです。
指定されたお店独自の懸賞によくあります。
・対象商品1つ以上を含む▽▽▽製菓商品合計△△△円以上のレシート
例)対象商品1つ以上を含む森永製菓商品合計330円以上のレシート
対象商品は必ず含め、330円までは森永製菓のどの商品を購入してもよいものです。
・対象商品△△△△円以上のレシート
例)対象商品1,000円以上のレシート
対象商品を1,000円以上購入しなければなりません。
※確認ポイント※
・対象商品はそれで合っていますか?
・必要な個数購入していますか?
・必要な金額分、対象商品を購入していますか?
・レシートの合計金額は満たしていますか?
3、レシートの長さの確認
応募要項を読み、短いレシートにしなければならないのか、
長いレシートの場合、折ってもいいかどうかを確認します。
・折ってもいい場合
他に必要なものがあったら一緒に買いましょう。
※ポイント※
レシートを折りやすくするため、懸賞の対象商品は一番始めか、一番最後にレジを通します。
セルフレジなら自分でできますが、セルフレジが無い場合は店員さんに頼むのも手です。
ただし、中にはレジを通した順番に印字されないこともあります。
・折らないほうがよい場合
出来るだけ商品数を少なくして短いレシートを作りましょう。
4、購入するお店を選ぶ
条件に合うレシートを作っても、対象商品の印字が上手くいかなければ意味がありません。
私の経験では、新しくできたお店の方が印字が正確のように感じます。
普段の買い物で印字を確認してレシートを作るお店を決めましょう。
5、応募要項がよく分からない時は
読み込んでも分からない時は問い合わせしてみましょう。
分からないまま対象外のレシートを作らないように
電話やメールなどで問い合わせたほうが確実です。
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